講演テーマ 『高齢社会対策大綱への「加齢による難聴等への対応」の明記と影響』 第39回のヒアリングフレイル予防研究会では、弊社、聴脳科学総合研究所所長のわたくし『中石真一路』が登壇いたします。今回は、『高齢社会対策大綱への「加齢による難聴等への対応」の明記と影響 』というテーマで、お話しさせていただきます。2024年9月に改定された「高齢社会対策大綱」に、加齢性難聴への対応が具体的に明記されました。また、大綱の各項目についても以前よりもたいへん具体的な対策へと改訂されており、高齢者との対話については非常に重要であることも示唆されます。このことを踏まえ、2025年度以降、社会全体で高齢難聴者への対策が求められると予測される中で、私たちはそれぞれの役割の中でどのように取り組んでいく必要があるかについて紐解いていきたいと思います。これから高齢難聴者との適切な対応等を検討される皆様にとって、大変参考になる内容かと思います。 また、講演後には中石とともに、質疑応答やディスカッションのお時間もご用意しております。行政に携わられている方や、医療・福祉に関わる皆様まで、これからの高齢難聴者への対応について、ヒントが得られる機会になりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。 開催日時・方法・内容 オンライン開催 2025年5月21日(水)18〜19時(17:45〜ログイン開始) 18:00 開会 中石所長挨拶 18:05 講演 18:45 質疑応答 定員:100名(定員になり次第締め切らせていただきます) 参加費:無料(アーカイブ配信は一部有料:期日指定) お申し込み締め切り:5月20日(木)18:00 講師氏名: 中石真一路 ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 代表取締役 聴脳科学総合研究所 所長 保健医療学修士
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